荒川区町屋を中心にマンションから倉庫までお客様の希望に合った物件探し
《観音寺の築地塀》
瓦と土が交互に重なっている塀です。
谷中 観音寺境内南側路地の沿に建てられた土塀は幕末ごろに造られました。
約37.5mあります。
谷中は歴史情緒あふれる街です。
更新日時 : 2010年10月25日 | この記事へのリンク :
もうすぐ「七五三」ですね。
可愛らしく着物を着た、3歳、5歳、7歳を見ると
「日本はいいな♪」「伝統行事は受け継がれていかなければな」とつくづく感じます。
着物には日本髪。日本髪には簪(かんざし)。
荒川区町屋4丁目には「江戸つまみかんざし」の伝統工芸士さんが住んでいらっしゃいます。
四角に切った羽二重をひとつひとつ丁寧に ピンセットで折って仕上げていきます。 赤・ピンク・紫・・・ととても鮮やかです。 いろいろなアイデアで現代的なかんざしも 制作してくださいます。
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荒川区で毎年12月に行われる職人の実演・販売「伝統技術展」で見ることができるかもしてません。
荒川区には他にも竹工、金工、人形つくり・・・と伝統工芸技術保持者がたくさん住んでいらっしゃいます。
更新日時 : 2010年10月05日 | この記事へのリンク :
夏休みのあと残り10日余りですね。
自由研究はもう完成しましたか?「まだ~~~」とか「どうしよう~~~~」という人は
荒川区東尾久にある『都立尾久の原公園』に行ってみてはいかがでしょうか。
尾久の原公園の名物はトンボです。約30種類のトンボが生息していて
運が良ければギンヤンマやシオカラトンボを見ることができます。
池には、ザリガニ・アメンボ・カエルなどがいます。 タコ糸に釘とスルメを巻きつけ、池にたらし ザリガニ釣りを楽しむこともできます。 | |
じゃぶじゃぶ池は水深も浅く、幼児の水遊び場に 最適です。 |
広い敷地には、オオバコ・シロツメグサなど様々な草木が自然のままの姿で風にゆれています。
更新日時 : 2009年08月20日 | この記事へのリンク :
千葉の行商おばちゃん
都電・京成の町屋駅周辺の午後は千葉から来た行商のおばちゃんの露店商店街で賑わいます。
おばちゃんたちは京成本線の行商専用列車に乗って町屋駅まで来ます。
採れたての新鮮な野菜はもちろん、つきたての草餅、お赤飯、お米・・・
おばちゃんたちの愛情いっぱいの品物を格安で買うことができます。
この写真は、担ぎ屋のおばちゃん部隊です。
昭和40年代には、我が家の路地にも重たい荷物を背負って週に数回来ました。
玄関先で店を広げると近所の主婦達が集まってきてワイワイ、ガヤガヤと井戸端会議をしながら買い物をしていました。
今でも、「奥さん、野菜いらな~~~い?今日は、いいトマトがあるよ。」と言ってピンポンを押してくれます。
町屋は人情あふれる素敵な街です。
更新日時 : 2009年04月14日 | この記事へのリンク :